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株式会社エッグ

公開日:2023/10/12
株式会社エッグの画像
会社名株式会社エッグ
住所〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1
東京交通会館5F

2024年問題が迫るなかでいまだに台帳管理や伝票への入力を紙などでしている会社もあると思いますが、業務の効率化を進めるためにも新しいシステムの導入は必要なことです。本記事では配送管理のシステムを提供している株式会社エッグについて詳しく解説していきます。システムの変更を考えている方はぜひ参考にしてください。

オンプレミスとクラウドから選べる2種類の利用環境

エッグは1981年に創業した長い歴史のある会社です。物流に特化したソフトウェアの開発や販売を行なっており、運送管理以外にも倉庫管理、勤怠管理などのシステムもあります。

大手では対応できない小回りの利いたカスタマイズに対応することで、顧客の営業活動をサポートし企業の利益アップに貢献してくれます。また近年では2024年問題や不正会計問題、未払残業代問題などのコンプライアンスを守ることにも重点を置き、コストの最小化を実現できる今までなかったようなソフトウェアの開発も続けているのがエッグです。

また、エッグの機能はトータルで業務を支えてくれます。そのため、より効率的なシステムを作ることが可能でしょう。操作も簡単で、得意先や車両、担当者など必要な情報を登録し、売上や入金、配車、支払いなどがわかったら入力、そしてできあがった請求書や日報、管理資料を出力するだけです。

また選べる2種類の利用環境があり、オンプレミスとクラウドがあります。オンプレミスとは英語に訳すと「店舗」「施設」などの意味があり、IT専門用語としては業務アプリなどのソフトを使用する施設内で管理、運用することをいいます。

昔は企業が情報システムを運用するには自社のなかにサーバーや通信回線、そのほかの必要な利用環境を整えてシステムを構築、運用するしかありませんでした。その逆にクラウドではサービス提供者が構築しているシステムをネット上で利用するということを指します。

エッグの場合、オンプレミスだとSA(スタンドアロン)、Net3(ピアツーピア)、Net5(クライアントサーバー)が会社内で使える環境になり、クラウドだとエッグの機能をネット上で使えるということです。

またクラウド版にはオプション機能があり、クラウド限定になるのでオンプレミスと比較するポイントにしてもよいでしょう。ここで2種類の利用環境のメリットとデメリットについて簡単に説明します。

オンプレミスのメリットはユーザーが社内だけになるのでセキュリティを高く維持しやすいということ、デメリットは初期費用が高くなってしまうことです。また、クラウドのメリットは費用が抑えられスピーティに導入することはできますが、デメリットに自由度が低くシステムとの統合もしづらいという点があります。

それぞれの利用環境をもっと詳しく知りたいという方はエッグに一度相談してみるとよいでしょう。そしてその特性を理解したうえで自社に適した利用環境はどちらなのかじっくり検討するのがおすすめです。

カスタマイズにも対応可能

エッグでは機能をすべて自社で開発しているため、パッケージ製品をベースにそれぞれのプログラムの項目追加や変更、帳票のレイアウト変更などのカスタマイズができます。そのカスタマイズも種類が多くあるので、利用してみて変更したいときはどんなものがあるか問い合わせてみるとよいでしょう。

たとえば、帳票の出力内容やフォームの変更、集金データなどの計算方法の変更、各プログラムの入力フォームの変更などがあります。ただしカスタマイズできない例もあり、パッケージ製品のデータの構造が大幅に変わる場合、パッケージベースプログラムでは実現ができない動作、プログラム上必ず必要なコードの削除などの変更はできないのでご注意ください。

料金はプログラム1本につき5万円からで対応可能です。また必要とする業務範囲に絞ってシステムの導入ができるので、コストを抑えた使い勝手のよいシステムを提供してくれます。

エッグ製品のサポート対応

エッグには充実したサポート対応があります。電話でのサポートやエッグスタッフが現地に訪問し、使い方や操作方法を指導してくれるサービスで、遠方の場合はトラブルがあった際にリモートでの対応も可能です。

また利用環境がクラウドの方にはそのデータをエッグのバックアップサーバーで定期的にバックアップしてくれます。さらに各種プログラムに更新が必要な場合はそのパソコンへ更新プログラムをダウンロードし、アップデートすることで常に最新のアプリを使用することができます。

パソコンの入れ替えや端末の増加にも対応しており、再インストールの作業をリモートで行なってくれるのです。このようにサポート体制が整っており、とくにシステムの導入時はなかなか自分たちでは操作方法がわからい場合があるので、現地まで訪問してくれるサービスは魅力的といえるでしょう。

まとめ

本記事では株式会社エッグについて2種類の利用環境の種類やそのメリット、デメリット、対応しているカスタマイズ、充実したサポート体制について詳しく解説していきました。オンプレミスとクラウドでもさまざまな違いがあることがわかりましたね。

多くの課題がある運送業界ですが、最新のシステムを導入することで業務の効率化を図れば業務が今まで以上にやりやすくなるでしょう。そして2024年問題まであまり時間がありません。

効率化を進めたいけど、なかなか進められないと悩んでいる方は一度相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。本記事がシステムの変更を考えている方やこれから導入しようか検討している方の役に立てれば幸いです。

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